2020年初めての1列目獲得となったカル・クラッチロー、ル・マンに続き良い形でレースに挑めると語る。腕の調子が徐々に良くなってきたためプッシュ出来ると語り、決勝では犬のようにがむしゃらに戦うと語った。
腕の調子が良くなっている
カル・クラッチロー
「ル・マンでもフロントローまでもう少しでしたので、今日は本当に嬉しいです。フィーリングは良いですし、バイクを限界までプッシュ出来ています。ただリアタイヤの摩耗が激しくてレースペースは厳しいでしょうね。ですからタイヤのマネジメントは非常に難しいでしょう。」
「フィジカルもいいですし、チームも素晴らしい仕事をしてくれました。明日は犬のようにがむしゃらに走りますよ。他のライダーのペースのほうが優れていますが、それでも戦っていきますよ。」
「バイクのフィーリングがいきなり改善したわけではなくて、腕の調子が良くなってきたのでプッシュ出来ているんです。バイクも今年は特に大きく変わる予定もありませんしね。チームと共に良い走りを続けます。」
(Source: HRC)
(Photo courtesy of michelin)