ヨーロッパGP 2位アレックス・リンス「全力で残り2戦に挑んでいく」

アレックス・リンス

ファビオ・クアルタラロが転倒して14位で終わったことで、ジョアン・ミルから37ポイント差でファビオ・クアルタラロと並んだリンス。優勝回数の差でファビオ・クアルタラロがランキング2位となるが、残りの2戦でジョアン・ミルに全力で立ち向かうと語る。
アレックス・リンス

今日のジョアンは別次元の速さだった

アレックス・リンス

20ポイントを獲得出来たのは嬉しいですね。しかし今日のジョアンは別次元の速さでした。残り2戦で37ポイントですが、まだ可能性が残っていると思います。ジョアン・ミルのコンスタントさは素晴らしいものですが、挑んで行きたいと思います。バイクのリアで苦戦している部分があるんですが、次回のラウンドに向けて改善出来ればと思います。」

ターン11はシフトミス

「今日は状況がどうなるかわからないものの、レースをリードしていて良いフィーリングでしたね。もちろんリアタイヤは出来る限り温存しようとしていましたけどね。ターン11はシフトミスをしたことで膨らんでしまいました。ジョアンに抜かれて彼が徐々に差を拡大していくのを見て、”ポルも後ろから迫っていることだし、無理はしないでおこう”と考えました。
アレックス・リンス

フロントはミディアム以外選択肢になかった

「今回はフロントタイヤはミディアム以外は考えていませんでした。ウォームアップ時点でフィーリングが良かったんです。来週は天候がどうなるかわかりませんけどね。ポルはフロントにハードタイヤを履いて、ハードブレーキで差を詰めていましたね。ただ、自分達はスズキに最高のタイヤを選択したと思っています。」

「スズキは現在チーム、マニュファクチャラーズ、そしてライダータイトルをリードをしています。日本で多くのエンジニアが歓喜していることでしょう。このレベルの戦いでこうした結果を残すのは簡単なことではありません。」

ジョアンはバイクを限界のレベル操り、コンスタントにポイントを獲得しています。これが彼が現在37ポイントのアドバンテージを獲得している理由でしょう。自分としては全力で残り2戦に挑むしかありません。不可能はないと思っています。」

(Source: suzuki-racing)

(Photo courtesy of michelin)