マレーシア政府の非常事態宣言発令で、セパンテスト開催は絶望的

マレーシア政府の非常事態宣言発令で、セパンテスト開催は絶望的

マレーシア政府はコロナで非常事態宣言を発令した。これによって2月に予定されているセパンテストが開催出来なくなる可能性が非常に高い。セパンテストは、当初3日間のシェイクダウンの後に、公式ライダー達が走行するテスト日程が3日で予定されていた。

しかし、マレーシア政府は本日12日に非常事態宣言を発令。感染者が急増したことで医療崩壊の危険性が高まっているとして、状況によって8月1日まで延長の可能性があるとしている。これによって、セパンテストの開催、チームの体制発表がセパンで行われる可能性はほぼ消滅した。

セパンテストが出来ないことで、2021年のMotoGPのプレシーズンテストは3月の開幕戦の舞台であるカタールで開催される可能性が高いが、2020年のMotoGPクラスがそうであったように、カタールでの開幕戦開催が怪しい場合、プレシーズンテスト、開幕戦のいずれもヨーロッパでの開催となる可能性も捨てきれない。

2020年同様、アメリカ大陸でのアルゼンチン戦、アメリカ戦の中止はもとより、アジア圏での日本戦、マレーシア戦、タイ戦、オセアニアでのオーストラリア戦なども状況によってはキャンセルとなる可能性も考える必要がありそうで、2020年のように同一サーキットでの複数レース開催となる可能性も考慮したほうが良いかもしれない。

(Photo courtesy of michelin)

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