グレシーニ・レーシングのファウスト・グレシーニはクリスマス前後でCOVID-19の治療のために入院、一次医療的な昏睡状態で治療が進められていたが、現時点で意識は回復しているものの人工呼吸器に繋がれている。未だ回復のプロセスにあることに変わりないが、少しでも早いグレシーニの回復を祈りたい。
ドクター Nicola Cilloni
「ファウスト・グレシーニの容態は安定していますが、人工呼吸器に繋がれています。彼の意識は回復しており理学療法を進めることが出来ています。COVID-19は彼に大きな試練を与えましたが、彼の意思の力はそれを上回る強さがあります。」
(Source: aprilia)
(Photo courtesy of aprilia)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
