ルカ・マリーニ「MotoGPに挑戦する準備は整っている」

ルカ・マリーニ「MotoGPに挑戦する準備は整っている」

今年からMotoGPクラスデビューとなるルカ・マリーニは、Moto2でタイトルを逃したことは残念と語りつつ、チャンピオンシップ争いをする中で十分に力はついており、MotoGPクラスで戦う準備はしっかりと出来ていると語る。バレンティーノ・ロッシについては、多くを学ぶことになるとするも、チャンスがあればバレンティーノに勝ちたいとのこと。

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MotoGPでは様々な新しいことに慣れて行く必要がある

ルカ・マリーニ

「キャリアにとってだけでなく僕の人生においても非常に重要な1年になります。全力で挑みたいと思いますし、可能な限り長い期間MotoGPクラスで戦いたいですね。早くバイクに乗りたくて仕方ないですし、一度乗った後はさらに乗りたくなるでしょうね。」

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「MotoGPクラスに出来る限り早く昇格するのは簡単なアプローチではなかったと思います。Moto3クラスでは他では得難い経験を沢山することが出来ました。Moto2では適合に時間がかなりかかりました。レベルが非常に高い争いですから、その中で結果を出すのは簡単ではなかったんです。」

MotoGPに挑戦する準備は出来ている

「毎年昨年を上回る形でアプローチしていきましたが、その中でどんどん力強さを感じていったんです。Moto2カテゴリーで走り始めた時と比較すると、圧倒的に早くなったと思います。正しいアプローチを続けてここまでやってきましたが、Moto2カテゴリで世界2位の成績を得て、MotoGPクラスに挑戦する準備が出来たと思います。」

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「昨年Moto2タイトルを獲得出来なかったのは残念です。実際のところタイトル獲得は出来ると思っていたんですが、実際はそうなりませんでした。しかしMoto2でランキング2位という成績は恥ずかしいものではありませんし、自分自身の強さ、速さも感じることが出来ています。」

「MotoGPカテゴリーでは学ぶべきことが沢山あります。そしてバイクのパワーも桁違いですから、まずはここに慣れていく必要必要があります。困難な時もあるでしょうが、ポジティブに向き合っていきたいですね。Ducatiはフィジカル面でタフなバイクだと聞いていますから、フィジカル面の強さをアップして行く必要があるでしょう。」

「またDucatiのライディングポジションについても一緒に調整を進めていきます。まずはスタンダードで乗ってみて、それから重量配分、自分の身長やボディウェイトの使い方などを調整していきます。バイクにライディングをあわせること、バイクを自分のライディングに合わせることなど、色々考えていきます。」

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バレンティーノとバトルする機会があれば勝ちたい

ルカ・マリーニ「このカテゴリーでどうやって走るべきか、どうレースをすべきか、色々とバレンティーノに聞くことになるでしょうが、自分で走ってみて、体感することが何よりも重要です。より多くのアドバイスを貰えれば良い走りが出来るわけではありません。」

「今年はバレンティーノと同じクラスで走るわけですから、互いに自分自身の作業で忙しいでしょう。その中で彼とバトルする機会があれば勝ちたいですし、それはバレンティーノも同じでしょう。」

(Source: Sky Racing Team VR46)

(Photo courtesy of Sky Racing Team VR46)

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