FP2までにトップ10を逃したことで、Q1から走行をしたジョアン・ミルは結果的に予選10番手となった。今回はプッシュすればするほどにフィーリングが悪化していたと語るが、昨年も後方からのスタートでシングルフィニッシュのレースが多かっただけに、本人はさほど問題と感じていないようだ。[adchord]
レースに関しては自信がある
10位 ジョアン・ミル 1’53.682 349.5km/h
「レースペースをわずかに改善することが出来ましたが、予選内容には満足していません。プッシュすればするほどフィーリングが悪化するようで、改善が必要です。トップとの差は大きくないものの、0.1秒単位で劣っている部分があります。明日のレースに向けては自信があります。過去も後方からのスタートで良い結果を残していますからね。予選内容は残念ですが、明日のレースに向けて今から楽しみです。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)