カタルーニャテスト2日目 1位 ジョナサン・レイ「ZX-10RRの仕上がりは上々」KRTのジョナサン・レイとアレックス・ロウズはFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)の開幕に備え、21日、22日の2日間の日程でアラゴンでテストに参加している。なお、開幕戦は5月21日〜23日で開催されるアラゴン戦だ。前回はカタルーニャでテスト行っており、今回はヤマハとカワサキのみがテストを行う。
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ジョナサン・レイ

カタルーニャテスト2日目 1位 ジョナサン・レイ「ZX-10RRの仕上がりは上々」
「ZX-10RRを再びライディングできることが嬉しいです。前回のバルセロナテストから作業を続けてきましたが、すでにバイクは非常に快適な状態です。電子制御に関してはまだまだ改善が必要ですが、どちらかと言うと最後の調整作業が残っている状況です。前回のテストからの内容を生かしてしっかりと作業をしていきたいですし、レースシミュレーションを通して開幕戦に備えたいと思います。実際、レース開催前に同じサーキットでテストができる事は大いにプラスです。チームとまた一緒に作業ができるのが楽しみですね。」

アレックス・ロウズ

カタルーニャテスト2日目 7位 アレックス・ロウズ「開幕までにフィジカルコンディションを整えたい」
「 再びバイクに乗れるのが楽しみですしアラゴンテストが待ち遠しいです。 今回のテストについても、ヘレスでスタートし、カタルーニャでも継続していた内容について作業します。 フィジカル面でもしっかりと準備ができていますし、良いテストにしたいと思います。 開幕戦が迫ってきましたから仕上げていきたいと思いますね。 チームの皆と 再び会うのが楽しみです。 今回はコーナー立ち上がり、そしてライディングスタイルの改善を進めたいと思います。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)