ドライのレースを望んでいる
ジャック・ミラー
「得意とするコンディションでこの結果は残念です。最後3回のアタックの中で2回はコーナーでミスをしてしまい、最後の1階は残り3コーナーというところでフロントが大きく流れてしまいました。フロントのグリップが不足していて、苦戦している様子ではありましたがヤマハの方がフロントタイヤの温度を保つことができていたように思います。いずれにせよ、最終的に結果に満足しています。」
「明日に向けてしっかりと準備はできていますが、このトラックの場合は走行するためにコンディションが異なっています。ドライ、ウェット、ハーフウェット、風の影響もありますし、一年間のあらゆる天候が再現されているかのようです。いろいろなコンディションに準備は出来ていますが、やはりドライのレースを望んでいます。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)