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FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)ミサノ戦 ギャレット・ガーロフ「チャレンジングな週末だった」

GRTのギャレット・ガーロフはスーパーポールで転倒したことでレース1ではピットスタート、スーパーポールレースは後方からのスタートとなるなど厳しい週末だった。しかし最後レース2では最終的に5位で完走しており、新しいセッティングにも満足していると語る。次回のドニントンパークは初走行のサーキットとなるが、ゲームでレイアウトは完璧に覚えていると、新しい世代ならではのコメントだ。[adchord]

レース1 12位

ギャレット・ガーロフ

「予選よりも決勝のほうが良いレースだったと思います。スーパーポールセッションでは転倒してしまい、ラップタイムを出すことができませんでした。レースではピットレーンからのスタートだったにもかかわらず、すべての周回を走りきることができて、明日に向けて多くの情報を収集することができました。このデータをもとに、マシンのセットアップを改善しようと思っています。」

スーパーポールレース8位/レース2 5位

ギャレット・ガーロフ

「非常にチャレンジングな週末でした。レース1はピットレーンからスタートし、スーパーポールレースでは後方からのスタートでした。精神的にも大変な週末でしたが、レース2では5位となり、このような形で終えることができてとても嬉しいですね。」
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「レース2はこれまでのレースで最もマシンのフィーリングが良かったので、予選とレース1で同じセッティングのバイクであれば、少なくとも表彰台を争うことができたでしょう。次のドニントンパークはまだ一度も走ったことがありませんが、子供の頃から遊んでいるゲームのおかげで、まだ走ったことのないコースを知っているのはいいところですね。」

「ドニントンのコースについては手に取るようにわかっていて、あとはバンプなどコースの細かい部分を理解するだけです。高低差のあるアメリカのサーキットのような素晴らしいコースだと思います。早く走りたいですね。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)

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