序盤にスコット・レディングと争ったジョナサン・レイだが、スコット・レディングを追う中でターン9でオーバーランをしたことでスコット・レディングを逃してしまい、そのままレースを2位で終えた。しかしチャンピオンシップ争いをしているトプラック・ラズガトリオグルには追いつかれず、ポイントをリードした状態でレース1を終えた。[adchord]WSBKナバラ戦 レース1 2位ジョナサン・レイ「フロントのセッティングを詰めていきたい」

最初の3セクターでは強みを発揮出来た

ジョナサン・レイ

「最初の3セクターは強みを発揮出来たと思います。最終コーナーのブレーキングではフロントをプッシュしすぎている状態ですから、エンジンブレーキの効き具合なども含めてもう少しフロントのセッティングを詰めていきたいですね。ターン9ではミスがありましたが、トプラックには追いつかれずに済みました。明日は改善していきたいですが、今日の内容についてはスタッフのおかげです。」WSBKナバラ戦 レース1 2位ジョナサン・レイ「フロントのセッティングを詰めていきたい」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)