チャンピオンシップスタンディング
イギリスGPを終えた時点のチャンピオンシップスタンディングだ。ファビオ・クアルタラロはライバルが苦戦する中で優勝。2位のジョアン・ミルとのポイント差を65ポイントまでに拡大。残り6戦で65ポイントというのは非常に大きな差だと言えよう。
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3位はヨハン・ザルコ、フランセスコ・バグナイアはイギリスGPの結果を受けて4位にまで後退。5位ジャック・ミラー、6位ブラッド・ビンダー、7位マーべリック・ビニャーレス、8位ミゲル・オリヴェイラ、9位アレイシ・エスパルガロ、10位ホルヘ・マルティンとなっている。
コンストラクターズスタンディング
コンストラクターズ別に見てもヤマハ、Ducatiの2強状態は変わらず。3位にKTM、4位スズキ、5位ホンダ、6位アプリリアと続く。
チームスタンディング
チーム別に見るとファビオ・クアルタラロが連勝を重ねるモンスターエナジーヤマハが首位、2位にDucatiファクトリー、3位Pramacと4位スズキは同得点だ。5位にKTM、6位レプソルホンダ、7位LCRとなり、今期限りでチームを解散するペトロナス・ヤマハ・SRTは10番手だ。