ダカールラリー2022のステージ10で、ルチアーノ・ベナヴィデスは7番手というスタートポジションを最大限に生かし、FR450ラリーでステージ優勝を狙った。最終的には優勝したKTMのトビー・プライスから2分9秒差でスペシャルステージを終えて、暫定総合順位を13位まで上げている。ダカールラリー2022 ステージ10 2位ルチアーノ・ベナヴィデス「ロードブックに集中して走行した」[adchord]

実力を発揮出来るのは嬉しい

ルチアーノ・ベナビデス

「今日の一日は本当に良かったですね。上位に食い込んで、自分の実力を発揮できるのは嬉しいことです。今日はナビゲーションに集中していきましたが、ロードブックはルートがわかりにくいところもありました。」

「何度か小さなミスをしたんですが、上位選手もミスをしていたので、ステージ全体ではかなりタイムアップすることができましたね。あと2日あるので、このままプッシュし続けラリーを力強く終えたいと思っています。」ダカールラリー2022 ステージ10 2位ルチアーノ・ベナヴィデス「ロードブックに集中して走行した」ダカールラリー2022 ステージ10 2位ルチアーノ・ベナヴィデス「ロードブックに集中して走行した」

(Source: HUSQVARNA)

(Photo courtesy of HUSQVARNA)