ダカールラリー2022のステージ10で、ルチアーノ・ベナヴィデスは7番手というスタートポジションを最大限に生かし、FR450ラリーでステージ優勝を狙った。最終的には優勝したKTMのトビー・プライスから2分9秒差でスペシャルステージを終えて、暫定総合順位を13位まで上げている。
実力を発揮出来るのは嬉しい
ルチアーノ・ベナビデス
「今日の一日は本当に良かったですね。上位に食い込んで、自分の実力を発揮できるのは嬉しいことです。今日はナビゲーションに集中していきましたが、ロードブックはルートがわかりにくいところもありました。」
「何度か小さなミスをしたんですが、上位選手もミスをしていたので、ステージ全体ではかなりタイムアップすることができましたね。あと2日あるので、このままプッシュし続けラリーを力強く終えたいと思っています。」
(Source: HUSQVARNA)
(Photo courtesy of HUSQVARNA)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。