
ファビオ・クアルタラロは久しぶりのセパンサーキットでの走行で初日に57周を走行。タイムアタックのタイム自体には満足していないと語るが、タイムアタック出来る機会で最大限プッシュするところは相変わらずだ。[adchord]
タイムアタックには満足していない
ファビオ・クアルタラロ
「明日はもう少しバイクに関して作業を進めないといけません。今のところペースは悪くありませんが、タイムアタックのタイムに関しては満足していません。タイムアタック前に26周走行したミディアムタイヤで走行しています。」
「ソフトタイヤに変更するにあたり、ソフトタイヤのベネフィットを活かせていません。明日はまたタイムアタックの機会があるでしょう。いずれにしても全体的にライディングを改善する必要があります。」
「この3ヶ月間しっかりとバイクでコーナリングスピードを活かす走りが出来ていませんから。そして、これがこのバイクの強みですからね。」[adchord]
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。