
リンスはFP1の中で何度も危ない場面があったことで、プッシュするための自信を得られずに終わってしまったと語る。FP2についても雨が激しく降り出した中でプッシュすることが出来ず、初日21位となった。[adchord]
フィーリングを得ることに苦戦
アレックス・リンス
「困難なシチュエーションの中でしたので極めてタフでした。プッシュするために必要な自信を得ることが出来ず、FP1で何度もリアが流れたことが影響してしまいました。タイヤに熱が入った後もリーンアングルを深くすることも出来なかったんです。」[adchord]
(Photo courtesy of suzuki-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。