インドネシアはその高いレイングリップが大きな話題となったが、ポルトガルではレイングリップはかなり低い様子。ファビオ・クアルタラロはフィーリングが悪くないものの、スピードを発揮出来ずに総合20位となっている。[adchord]
FP3がドライならQ2進出のチャンスは増える
ファビオ・クアルタラロ
「マンダリカではレイングリップは信じられないほどでした。ここはレイングリップが非常に悪く、ポジションも最悪です。しかし過去に比べてバイクのフィーリングは改善しています。スピードを発揮するにはどうすればいいか考える必要がありますが、明日に向けて大きく改善出来ることを願っています。」[adchord]
「バイクに関しては改善すべきポイントがいくつかありますし、ライディングについても同様です。FP3ではドライになることを願っています。そうすればQ2にダイレクトに進出出来るチャンスがあると思います。」
(Photo courtesy of yamaha-racing)