中盤以降は自分のレースに集中した
ジャック・ミラー
「22周もマルク・マルケスが背後にいる状態というのは簡単ではありませんよ。ただプレッシャーは別として良いライディングが出来たと思います。最初の4周はペッコ、ファビオと走行をしていましたが、同じリズムを維持できなくなってしまったんです。」
「その後は集中して自分のレースを展開することにしました。ターン5でしっかりとラインをキープすることに苦戦していました。しかしマルクにそこで抜かれてしまい、アレイシ・エスパルガロにも抜かれてしまいました。」
「最終ラップは表彰台争いも出来ましたしハッピーです。この結果から将来的にさらに改善をしていきたいですね。ペッコの優勝は見事でした。彼は本当に素晴らしいレースをやってのけましたね。」
(Photo courtesy of Ducati)