チャンピオンシップスタンディング
フランスGPを終えた時点でのMotoGPのチャンピオンシップスタンディングだ。首位に立つのはファビオ・クアルタラロ、そして2位に僅差でアレイシ・エスパルガロ、3位エネア・バスティアニーニ。
エネア・バスティアニーニは前回のフランス優勝で今季3勝目を達成している。4位はアレックス・リンス。スペインGPのノーポイント、フランスGPの転倒がなければ、首位に立っていた可能性もあった。
5位ジャック・ミラー、6位ヨハン・ザルコ、7位フランチェスコ・バニャイア、8位ブラッド・ビンダー、9位ジョアン・ミル、10位マルク・マルケスとなっている。[adchord]
コンストラクターズスタンディング
コンストラクターズに目を移すと、Ducatiが首位を変わらず維持。2位ヤマハ、3位アプリリアとなっている。ホンダは相変わらず6位という状況だ。
チームスタンディング
チームスタンディングではアプリリアレーシングが首位。アレイシ・エスパルガロが安定した走りで上位完走を続けている影響が大きい。2位はTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)。フランスでは2人ともリタイアとなったことが影響して首位の座を譲った。
3位モンスターエナジー・ヤマハ(Monster Energy Yamaha)、4位Ducatiレノボチーム、5位レッドブルKTMファクトリーレーシング、6位Gresini Racing MotoGPとなっている。