ホルヘ・マルティンは右腕の怪我による腕の感覚の鈍さに苦しみながらの走行だ。このレースの後は手術を行って回復を優先するようだが、今回は久しぶりにトップ付近での走行を見せた。しかしレースディスタンスとなると腕の感覚が鈍ってしまうようなので、予選までトップ10に残ったとしても、決勝で上位グループについて行くのは難しいかもしれない。[adchord]
競争力は高いと思う
ホルヘ・マルティン
「とても嬉しいですね。良い走りが出来ていますし、フィーリングが戻ってきたように思います。古いセットアップに戻してところ快適に走行出来ているんです。腕は痛みが出ていませんし、競争力は高いと思っています。明日はフロントでスタートするために全力を尽くして走ります。」
(Photo courtesy of pramac racing)