ファビオ・クアルタラロは本人も語るとおりにレインコンディションでスピードがある印象ではない。しかし今回の走行ではトリッキーなコンディションを上手くコントロールしてタイムとしては3番手。アレイシ・エスパルガロのタイムが取り消しとなったことで結果としては2番手タイムとなっている。[adchord]
苦戦するコンディションで戦力を発揮出来た
ファビオ・クアルタラロ
「今朝は大きなリスクは取りたくないと思っていたのでジャックからは離れた位置での走行になりました。でも自分達のポテンシャルは高かったと思います。午後はトリッキーなコンディションでしたが、いつもなら苦戦するコンディションでも戦力を発揮出来たと思います。明日も良い走行を続けたいと思いますが、レースに向けては最高のタイヤを選択することが何よりも重要ですね。」
(Photo courtesy of michelin)