マルク・マルケスはすぐにペースを取り戻してFP1で走行。ベストタイムは1’44.656となり、ホンダ勢トップタイムの6位を獲得した。土曜日は悪天候となることが予報されているため、Q2への進出が前提的に決定している状況だ。

今日トップ10に入ることが重要だった

マルク・マルケス

「走り出してすぐにフィーリングは良かったですね。いつも苦戦している部分は、もてぎでは少しマシになるような印象です。明日は雨になる可能性が高かったので思いきりアタックをしています。トップ10に入ることが非常に重要でした。明日のコンディション次第ですが、すでにトップ10に入っている状況ですから雨が降ってくれると嬉しいですね。新しいタイヤでのフィーリングも良く、オールドタイヤでもフィーリングは非常にいいです。」[adchord]

(Photo courtesy of HRC)