ポル・エスパルガロはマルク・マルケスに続いてホンダ勢として2位、総合7位でFP1を終えた。セッションを通じてセットアップを改善したポル・エスパルガロは、久しぶりのトップ10入りとなり、さらにセットアップ作業を進めていく。

望むようなライディングが出来ている

ポル・エスパルガロ

「ミディアムタイヤでは他のトラックでは苦戦していましたが、今回はミディアムで素晴らしい走行が出来ました。すべてが順調でエッジグリップもあり、トラクションも豊富で望むようなライディングが出来ています。明日以降は天候があまり良くなさそうです。」

「このスピードを維持していけると思いますが、競争力を感じることが出来て本当に嬉しいですね。ホンダファンの目の前でこうした結果を残すことが出来てよかったと思います。明日に向けてしっかりと分析を進めます。」

(Photo courtesy of HRC)