ファビオ・クアルタラロはアラゴンで胸の火傷があったものの、トップ3のペースで走行を続けた。セッション終了30分前まで1位をキープし、最後の追い込み行ってセッション終了時点で3位となった。怪我の影響はほとんどないようだ。

フロントタイヤは明確になっている

ファビオ・クアルタラロ

「今日はかなり厳しい走行でしたが良い走行が出来ました。ペースはさほど悪くありませんが、最初のラップから限界でしたね。これ以上の改善は正直難しいでしょうがベストを尽くしています。怪我はライディングには影響を及ぼしてはいません。」[adchord]

「最初は気になりましたが、数周した後は気にならなくなりました。セッション時間も長かったものの、時差ボケも気になりませんでした。タイヤに関しては分析が必要ですが、フロントは明確になっています。リアはこれからですが、ペースは悪くありません。」

(Photo courtesy of yamaha)