ジョナサン・レイは今週末のレースで3度の3位を獲得。スーパーポールレースではトップ争いをするトプラック・ラズガットリオグル、トプラック・ラズガットリオグルに差をつけられる形となり、レース2は序盤にレースを引っ張ったものの、アルヴァロ・バウティスタ、トプラック・ラズガットリオグルに追いつくことは出来ずレースを終えた

ここまで差をつけられたのは悔しい

ジョナサン・レイ

「今日は本当に限界での走行でした。レース2ではトップを走行しており、その後タイヤを温存するために後ろに下がろうと思ったんです。しかしアルヴァロ・バウティスタが前に出た後、彼のペースは本当に速かったですね。トプラックがアルヴァロのペースを見出そうとしていて、それで自分もついていくことが出来ましたが、それ以降はついていくことが出来ませんでした。」[adchord]

「トプラックはその後もペースを落とさず、彼に追いつくことは出来ませんでした。ターン14は本当に苦戦して、タイヤが摩耗した後はより苦戦してしまいました。今日はベストを尽くしましたから悔いはありません。ここまで差をつけられてしまったのは悔しいですが、これが自分達の現実でしょう。」

(Photo courtesy of KRT)