スタートでは大きく出遅れたものの、レースでは素晴らしいペースで順位を挽回して4位を獲得したマーべリック・ビニャーレス。シーズン序盤3戦を振り返っても非常にポジティブな内容だと語る。これからのヨーロッパラウンドではさらなる結果に期待が持てる。
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序盤3戦はポジティブだったと思う。
マーべリック・ビニャーレス
「良いレースでペースも良かったと思います。残り3周までは素晴らしいペースで、明らかに自分達のポテンシャルを感じました。ただスタートに関しては課題があります。チームと作業していますが前進はしています。予選での順位、レースペースは悪くありませんから引き続きギブアップせずに進んでいきます。」
「今回は4位争いを展開出来ましたが、こういうレースを毎回展開したいですね。スタートが悪い理由は謎ですし、チームが作業してくれています。ブレーキングは強みですし、序盤の3戦はポジティブな内容だったと思います。チャンピオンシップも4位ですしね。アルゼンチンは望んだ結果ではありませんでしたが、今までは予想していたより良い形でシーズンを進めることが出来ています。この先は違いを見せることが出来るトラックがやってきますね。」
（Photo courtesy of michelin）