インドのブッダ・インターナショナル・サーキットでの走行がいよいよスタートするわけだが、マルク・マルケスは下見を終えた段階で面白そうだと感じると語った。レイアウトは1kmを超える長大なバックストレートが特徴であるが、バンクした大きな右コーナーもあり、ライン含めて検討が楽しそうだと語る。
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走る前から楽しそうだと感じる
マルク・マルケス
「下見を終えた段階ですが、レーストラックとしてインドは非常に面白そうですね。ドライなら問題なさそうですが、レインコンディションだと、いくつかの箇所でランオフが十分ではないようにも感じます。早くバイクに乗ってどのような走行が出来るかが楽しみです。まだコーナーの数などは正確に理解出来ていませんが、かなりバンクした長い右コーナーもあって、ライン含めて理解が難しそうです。バックストレートも非常に長いですね。普通はサーキットを理解するにはバイクに乗らないとわかりませんが、走る前から楽しそうなトラックだと感じますね。」
(Photo courtesy of HRC)