ファビオ・クアルタラロは日本GPとインドネシアGPの間に万全の体制で挑むためにトレーニングに努めてきた。前回マンダリカのレースではウェットコンディションの中で2位を獲得しており、サーキット自体には良い印象を持っているはずだ。しかしインドネシアGPは今回路面を完全に再舗装しているため、ドライ、ウェットでのコンディションは大きく異なる可能性が高い。
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FP1を有効に活用する必要がある
ファビオ・クアルタラロ
「マンダリカに久しぶりに戻ってきました。インドネシアに戻ってこれたことが嬉しいです。ここのファンは本当に熱狂的ですし、いつもどおり全力を尽くしていきます。昨年は表彰台を獲得しています。願わくば今年も素晴らしい結果を獲得できればと思います。前回から時間が経過しているので、FP1を有効に活用する必要があると思います。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
