ファビオ・クアルタラロはインドネシアGPのスプリントレースで4番手からスタート。ターン1で3位にポジションを上げたが、Ducatiについていくことは出来ず、ホルヘ・マルティン、マルコ・ベッツェッキに抜かれた後は、大きく順位を上げることは叶わずに5位でレースを終えた。[adchord]
100%の力を発揮することに集中していた
ファビオ・クアルタラロ
「フロントの選手達と共に走行出来ることは常に良いものですが、残念ながら彼らとバトルを行うことは出来ませんでした。今日は落ち着いて100%の力を発揮することに集中していました。ホルヘ・マルティンについていこうと思っていたんですが、彼のほうが明らかにスピードがありました。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
