ルカ・マリーニは、自身にとってもチームのプロジェクトにとっても、バイクの新しい方向性を理解する良い機会だったと述べている。バイクのポテンシャルは高いものの、Ducatiとの顕著な違いに対処し、多くの作業が必要であると認識しており、特に、コーナー立ち上がりのグリップ不足、トラクションの改善、リアの安定感の不足、ウイングによるダウンフォースの不足など、具体的な改善点を挙げている。

マリーニ、バイクの新方向性と改善点に注目した忙しいテストを振り返る

ルカ・マリーニ

「今日は本当に忙しいテストでした。自分自身にとってもプロジェクト、バイクの新しい方向性について理解するのに良い機会となりました。バイクのポテンシャルは高いですが、多くの作業が必要です。Ducatiとの違いは非常に大きいですが、1つずつ問題を解決していく必要があります。」

「コーナー立ち上がりではもう少しグリップが必要ですし、トラクションのかかり方を改善する必要があります。リアの安定感も足りませんし、ウイングによるダウンフォースも不足していると思います。多くのメーカーが新しいアイディアを持ち込んでいますが、自分達もしっかりとエアロ面についてエンジニアと共に作業が必要です。」

「公式テストでは何をテストするかまだわかりませんが、自分はこのバイクでの走行は初めてですから、バイクにしっかりと慣れていく作業が重要でしょう。タイヤをいかに機能させるかという事も含めて重要ですね。」