困難なバトルを乗り越え表彰台獲得
ホルヘ・マルティンは予選6位からスタートし、激しいバトルの末にアレイシ・エスパルガロ、ペドロ、エネアをオーバーテイク、3位を獲得した。レース中にリアタイヤに課題が発生し、マルク・マルケスを追うことは叶わなかったが、ポイントをしっかりと獲得したことが重要と語る。
ホルヘ・マルティン(スプリントレース:3位)
「ポイントを獲得すること、前進していくことが重要です。今日はタフな1日でしたが、再衆敵に表彰台に載ることが出来たことが重要です。今日は予選で6位でしたからバトルが困難でしたね。アレイシ・エスパルガロ、ペドロ、エネアをオーバーテイクしましたが、良い形でオーバーテイク出来たと思います。明日は良いスタートからレースに繋げていきたいですね。」
「3位からさらに追い上げていけると思っていましたが、リアに課題が出てしまったんです。明日はリアタイヤをしっかりと温存していきたいですね。現時点では数多くのレースが残っていますから、ポイントのことは考えていません。」