中上貴晶は19番グリッドからレースをスタート。序盤に苦労したものの、集中力を維持して27周のレースで14位でレースを終えた。多くのエリアで改善が必要だと語ったものの、ポイント獲得にはつながるレースとなった。

多くのエリアで改善が必要
中上貴晶
「長くて厳しいレースでした。良いパフォーマンスを発揮しようと努力しましたが、プッシュするのは簡単ではありませんでした。多くのエリアで改善が必要です。最終的にはいくつかのポイントを獲得でき、これがモチベーションになりますね。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。