3位を獲得したペドロ・アコスタはルーキーとして驚異的に転倒が少ない選手だが、今回は珍しくセッション中に2回の転倒となった。ただ、一発のタイム、レースペース共に悪くないと感じており、引き続きスプリント、決勝レースでは上位争いに絡んでくる事を予想させる。
レースペース改善が必要
ペドロ・アコスタ
「一回目の転倒は馬鹿らしい転倒で、ワイドになった挙げ句トラックの汚い部分に載ってしまったんです。2回目はラップタイムを改善している中での転倒でしたが、明日はレースペースの改善が必要だと思っています。」
「まだレースペースには改善が必要で、いくつかのトラックの部分での改善が必要です。いずれにしても良い形で走行は出来ていると感じています。」
（Photo courtesy of michelin）