厳しい戦いになるとわかっていた
アコスタは、グリップの高いミサノレイアウトにすぐ適応し、速さを発揮。土曜日のスプリントレースで4位争いに加わり、最終的には6位でフィニッシュした。終盤はマルク・マルケスに抜かれる展開もあり、王者との走りの違いを見せつけられるレースとなった。

ペドロ・アコスタ
「悪くないですが、前のバイクのペースに追いつくのは大変でした。もっと安定して上位にいなければ競争力を保てません。スプリントでは厳しい戦いになると分かっていましたが、明日の長距離レースではどこまで行けるか見てみたいと思います。」
(Photo courtesy of GASGAS)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。