走行内容には自信
ホルヘ・マルティンはインドネシアGPのスプリントレースでターン16の転倒によりリタイアを喫したが、原因はまだ明らかではないとしつつ、データ解析からポジティブな要素を見つけたいと語った。転倒までの走行は安定しており、多くのライダーをオーバーテイクすることができたことに手応えを感じている。

ホルヘ・マルティン
「ターン16の転倒の理由はまだわかっていませんがデータを見ていきます。転倒の理由からポジティブな何かを得たいですね。走行自体はコンスタントでしたし、最後の周回まで多くのライダーをオーバーテイクをすることが出来ました。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。