明日も集中して作業に取り組める
アレックス・マルケスは、トラックコンディションが5月の時と大きく異なる中でも順調な手応えを得た1日を振り返った。午前中の試行錯誤を経て午後にはリズムを掴み、チームの現状の良さを証明する走りを見せた。課題は残るものの、Q2進出のプレッシャーがない状況を活かし、明日はさらなる改善を目指す姿勢を強調した。
アレックス・マルケス
「今日は楽しい1日でした。午前中にいくつか試したことがありましたが、午後には感触が良くなりました。5月の時と比べて、トラックコンディションは明らかに異なりますが、今の僕たちは良い状態にあり、それを今日の走行で示せました。まだ作業は残っていますが、明日はさらに改善することを目指して走ります。Q2進出のプレッシャーがない分、集中して取り組めると思います。」
(Photo courtesy of Gresini)