苦手なフランスGPで手応え
アレックス・マルケスは、これまで苦手としてきたル・マンでのフランスGP初日を終え、2回のセッションを通じて多くの周回をこなし、満足のいく手応えを得た。予選に向けては、上位争いへの自信も見せている。

アレックス・マルケス
「ここは歴史的に自分にとって難しいサーキットなので、今日はとにかくできるだけ多く走って、このバイクでの経験を積むことに集中しました。2回の走行でたくさんの周回をこなせたので、土曜日に向けて非常に貴重なデータを得ることができました。正直、満足しています。マルクを除けば自分たちは速いグループに入っていて、明日の予選では良い結果を争えると思います。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。