リズム自体は悪くなく、最終数周まではペースも順調だったと語るアコスタ。しかし、予選では悪くなかったものの一歩足りなかったと反省。特にスタートと序盤の数コーナーで他のライダーに遅れを取ってしまった点を改善しなければならないと、次戦に向けて確かな課題を掲げた。

ペースに手応えもスタート課題を認識

「レース自体はそこまで悪くなかったですし、ペースも最後の数周までは良かったです。ただ、今は自分たちの“ベストな瞬間”にはいないのも事実です。予選も悪くはなかったですが、まだ少し足りていません。スタートと序盤の数コーナーで他のライダーに遅れを取っているので、そこを改善しないといけません。」