日本GP初日を振り返りマルティンの無事を願う
フェルミン・アルデゲルは日本GPの初日を振り返り、スタート直後の混戦でホルヘ・マルティンが危険な位置から前に出たことで、まずは彼の無事を祈る心情を明かした。レース自体には手応えを感じていたものの、数周後には前を走るライダーの影響でフロントタイヤの温度が上昇し、マシンのコントロールが難しくなったという。

タイヤの温度上昇が影響、明日への課題も
「スタートは難しい展開でした。ホルヘが自分の前に出てきたのがかなり危ないエリアだったので、まずは彼が無事であることを願います。レース内容自体はそこまで悪くなかったですが、2~3周後には前を走るライダーの影響でフロントタイヤの温度が上がりすぎてしまい、コントロールが難しくなりました。明日に向けてもう一度チャレンジします。」
