現MotoGP世界王者のマルク・マルケスは、エストレージャ・ガリシアのイベントで、ホンダ復帰の可能性について 2027年に予定されている新レギュレーション導入を前に、ホンダへの復帰について「理論上の話に過ぎない」としつつも、次の契約では「自分本位な決断をする」と語った。
マルケスはキャリアの大半をホンダとともに過ごし、2013年のデビューから2019年までに7年で6度のタイトルを獲得。しかしその後の不振と度重なるケガにより、2023年末でホンダを離脱。2024年はファクトリー契約を捨てグレシーニ・レーシングに加入し、その年に3勝を挙げた。
こうした活躍を受け、2025年にはドゥカティのワークスチームに昇格。シーズンを圧倒し、自身7度目となるプレミアクラス王座を獲得した。現在は2026年末までドゥカティと契約しており、多くのライダーと同様に2027年に向けて契約交渉のタイミングを迎えることになる。

マルク・マルケス
「ホンダへの復帰は理論上の話に過ぎません。ケガをしている状態や、バイクに乗っていない状況で決断を下すつもりはありません。よほど明確な状況でなければ、軽率には動きません。今、自分は非常に良い状態にいて、再びトップに戻ってきました。このタイミングだからこそ、正しい決断をする必要があります。それは“自分のため”の決断になるでしょう。」
「2027年になっても、誰もが“これが一番いいバイクだ”とは保証できない。すべてがテストされてからでないと判断はできない年になる。直感を信じるしかありません。すべてが開かれた年になるでしょう。うまく状況をコントロールしていく必要があります。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







