ソフトリアを選択したことで後半になってペース面で苦戦してしまったと語るモルビデッリ。この教訓をアルゼンチンで活かすことが出来るか?またスピードを発揮するチームメイトと比較された時にどのような成績を残すことが出来るかが問われます。

カタールGP11位 フランコ・モルビデッリ

「今日のレースは2つに分けて考えることが出来るでしょう。前半はスタート失敗したにも関わらず良い内容でした。しっかりとポジションを回復することが出来ました。フロントグループと共に走行することが出来、タイヤを温存することが出来ました。残念ながらリアタイヤの選択が悪く、皆がミディアムを選んだ中でソフトを選択したのが良くなかったですね。なんとかタイヤを温存しようとしたんですが、後半にかけてトップグループについていくのが難しくなってしまいました。」

「素晴らしいペースがありましたし、レースウィークでも素晴らしいペースがあったので残念です。もっと良い位置でエースを終えることが出来たはずです。ポジティブな点に集中してアルゼンチンに向かいたいと思います。」

(Source: sepangracing team)

(Photo courtesy of michelin)