FP2では3番手タイムと好タイムを記録したクラッチローだが、まだまだ改善が必要なエリアは多いと語る。雨が予想される明日に向けてはあまり良い感触がないということだが、ドライレースの場合はミシュランテストでの経験が役立つと語る。
カル・クラッチロー
「バイクに乗っていてあまり良い感触はありません。ターン1では時々恐ろしくなることがあるんですが、今日は今までの最高速を記録して343km/h出ていました。今日はドライの中で良い走行も出来ています。いくつか改善が必要なエリア、そしてバイク自体も改善が必要です。今日はミシュランのタイヤテストのおかげでドライセッションが2本分時間として使えたので非常に良かったですね。」
「明日は天候が崩れそうですし、今はこのバイクで雨の中あまり良いフィーリングがありません。このフィーリングを明日改善出来るか、そして日曜が晴れることを願っています。」
(Source: LCR HONDA)
(Photo courtesy of LCR HONDA)