ミシュランの「MICHELIN ScorcherSport」がハーレーダビットソン初の電動スポーツバイク、LiveWire®に純正装着ハーレーダビットソン初の電動スポーツバイク「LiveWire」は、ハーレーから登場した電動バイクだが、その足元を支えるのはMotoGP、MotoEワールドカップで活躍するミシュランだ。

採用されているのは、ミシュランのモーターサイクル用タイヤ「MICHELIN ScorcherSport(ミシュランスコーチャースポーツ)」で、サイズはサイズはフロントが120/70ZR17、リアが180/55ZR17となる。
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この製品はミシュランがハーレーダビッドソンの各モデル向けに供給しているMICHELIN Scorcherシリーズの最新パターンとなる。

MICHELIN ScorcherSportは、LiveWire®の持つ定格トルクを瞬時に100%発揮させる電動モーターにしっかりとしたグリップで応え、さらに低重心に設計された車体がもたらす安定した乗り心地とともに、優れたハンドリング性能でユーザーのライディングプレジャーに貢献する。

ミシュランはMotoGPだけでなく、MotoEワールドカップにおいて電動スポーツ車両のレース活動を支えている。通常のレースバイクとは異なるトルク、車重などを受け止めるタイヤの技術を持つミシュランのタイヤだけに、電動バイクに採用するタイヤとしては最高峰と言えるだろう。

(Source: michelin)

(Photo courtesy of michelin)