連続してポールポジション獲得が続くフランチェスコ・バニャイア。チャンピオンシップ争いは終了したとは言え、ランキング3位のジョアン・ミルも今回フロントローとなったため気は抜けない。前回転倒の原因となったハードフロントは今回使用するつもりはないとのこと。
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バイクのフロントのフィーリングが非常にいい
フランチェスコ・バニャイア
「明日の決勝ではハードフロントは使用しません。リアに関してはハードは暖めるのに時間がかかりますが、最後にはよりプッシュ出来ます。ミディアムはよりマネジメントが重要になりますが、前回ポルトガルではもっと暑かったのでミディアムが良い仕事をしました。」
「今までアッセンから連続してフロントローを獲得出来ていますし、ここ数戦はポールポジションです。何か秘訣があるわけではなくて、予選ではクレイジーなラップをしますから、バイクに関してフィーリングがいいことが重要なんです。現時点でバイクのフロントに素晴らしいフィーリングがありますから、ブレーキングとエントリーで自信を持って戦えます。」
（Source: Ducati）
（Photo courtesy of Ducati）