MotoGPランキング首位のホルヘ・マルティンは、ツインリンクもてぎで行われたスプリントレースでリアタイヤのオーバーヒートという予期せぬ問題に見舞われた。スプリントではマルク・マルケスに逆転を許し、12点あったリードは7点に縮まった。マルティンはQ2でラップレコードを更新してポールポジションを獲得したものの、スプリントの1コーナーでマルケスに先行を許すと、その後もタイヤ問題が響いて最終的に3位(コース外走行によるペナルティで2位から降格)に終わった。日曜日の決勝を前に、マルティンはタイヤ選択に頭を悩ませている。

ホルヘ・マルティン
「まったく兆候はありませんでした。週末を通じてこの問題の予兆は一切なかったので、明日に向けて懸念しています。ウォームアップで何か試す必要があります。ソフトタイヤは選択肢にならないかもしれません。」
「フランチェスコ・バニャイアのような他のライダーも同じ問題を抱えていましたが、自分の場合はバニャイアよりもさらにひどい状態でした。それでも完走できたので前進です。表彰台を獲得できたことは嬉しいです。」
「ソフトタイヤも選択肢になるかもしれないと思っていました。タイヤの落ち方自体はそれほど大きくないと思います。ただ、センター部分のオーバーヒートは深刻な問題です。」
「昨日から今日にかけて、信じられないくらい大きな改善ができました。ラップレコードを出せて本当に嬉しかったし、レースへの準備もできていました。自分のペースはとても良かったと思います。マルクとほぼ互角でした。ペース的には本当に同じくらいだったと思います。」
「ただ、5〜6周を過ぎたあたりからリアタイヤに問題が出始めました。最初は左側から始まって、少し対処しようとしたのですが、残り4周はセンター部分に移ってしまいました。どうにもなりませんでした。6速まで空転し続けていました。残念ですが、完走できたことは良かったです。」
「あの状態で走るのは本当に難しかったです。最終ラップにグリーンゾーンに乗ってしまったのも残念で、そのせいでもう1つポジションを失いましたが、ポテンシャルとペース自体は本当に良いと思っています。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







