Team SUZUKI ECSTAR（チーム・スズキ・エクスター）のライダー達は今週末のレースに先駆け、他チームの選手達と共にインドネシアのジャカルタで開催されたイベントに参加した。
イベントはジョコ・ウィドド大統領が先頭になってジャカルタ中心部をパレードするユニークなもので、Team SUZUKI ECSTAR（チーム・スズキ・エクスター）ライダー達はレプリカカラーののGSX-R250をライディングした。パレードは1873年に建造された大統領の公邸であるムルデカ宮殿で華やかに幕を閉じた。イベントは多くのファンが沿道から声援を送り、インドネシアにおけるモーターサイクルレースへの支援、理解の深さが確認出来た。[adchord]
ジョアン・ミル
「インドネシアでのレースウィークは素晴らしいスタートになりました。ヨーロッパから到着した後、ロンボク島へ向かう前にジャカルタでパレードに参加しました。大統領にお会いするのは特別な機会ですから本当に幸運でした。マンダリカのレースに向けて、さらに気持ちを高めています。」
アレックス・リンス
「最高の経験でした。GSX-R250でパレードに参加できて最高の気分です。多くのライダーが共に走り、道中素晴らしい景色を堪能しました。大統領にお会い出来たのは忘れがたい思い出になりました。こうしたイベントに参加すると週末がより楽しみになります。」
（Photo courtesy of suzuki-racing）