日本戦はノーポイントで終わったフランチェスコ・バニャイアは、日本のフィーリングを引きずってしまうことを懸念していたが、総合2位でセッションを終えた。日本からセッティング変更、ジオメトリー変更を行っているようで、これが機能したようだ。
チームが素晴らしい仕事をしてくれた
フランチェスコ・バニャイア
「今日の内容には満足しています。日本ではバイクのフィーリングに問題を抱えていたので心配をしていました。日本との変更は加速の部分のセッティングとバイクのジオメトリーですが、チームが素晴らしい仕事をしてくれて、最終的に高い競争力を発揮出来ました。」[adchord]
「ニュータイヤでのペースもいいですし、タイムアタックの内容にも満足です。明日に向けて十分な状況ですが、さらに改善を考えたいですね。」
(Photo courtesy of Ducati)