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タイGP初日総合2位 フランチェスコ・バニャイア「日本ではフィーリングに問題があった」MotoGP2022

日本戦はノーポイントで終わったフランチェスコ・バニャイアは、日本のフィーリングを引きずってしまうことを懸念していたが、総合2位でセッションを終えた。日本からセッティング変更、ジオメトリー変更を行っているようで、これが機能したようだ。

チームが素晴らしい仕事をしてくれた

フランチェスコ・バニャイア

「今日の内容には満足しています。日本ではバイクのフィーリングに問題を抱えていたので心配をしていました。日本との変更は加速の部分のセッティングとバイクのジオメトリーですが、チームが素晴らしい仕事をしてくれて、最終的に高い競争力を発揮出来ました。」[adchord]

「ニュータイヤでのペースもいいですし、タイムアタックの内容にも満足です。明日に向けて十分な状況ですが、さらに改善を考えたいですね。」

(Photo courtesy of Ducati)

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