日本GP　プラクティス4位ホルヘ・マルティン「リアのグリップが十分ではない」

ホルヘ・マルティンはペースではなくタイムアタック面で苦戦。ブラッド・ビンダー、フランチェスコ・バニャイアに迫ることは出来なかった。リアグリップの改善が引き続き必要と考えているという。[adchord]

タイムアタックで苦戦した

「ボックス内で混乱があったんですが、午前からスピードを発揮しました。ペースは良かったんですが、タイムアタックで苦戦しました。タイムは悪くありませんが、ブラッド、ペッコに追いつくことが出来ていません。競争力は高いので、明日また前進していきたいです。」

「改善が必要なのはタイムアタックですが、リアグリップがベストでないと感じています。もう少し改善ができればというところなんです。チームと共に改善出来ると思っています。」

（Photo courtesy of michelin）

中の人は元スズキ（株）気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。