
別次元のベッツェッキを追いブレーキング改善へ
ホルヘ・マルティンはトリッキーなコンディションのなかで確かな成果を手にした。水曜日の時点から不安を抱えていたものの、Q2進出を果たせたことを前向きに受け止めている。タイムアタックを行った時間帯は路面状況が悪く、その後に改善したことから戦略面での悔しさもにじませたが、バイク自体のフィーリングやポテンシャルには自信を示した。現在はタイムアタックで最適な走り方を模索している段階にあり、特にブレーキングでの違いを分析。幸先良さそうなスタートを切ったホルヘ・マルティンの土曜日、日曜日の成績にも注目したい。
ホルヘ・マルティン
「良い仕事ができました。水曜日の段階から心配はしていたんですがQ2に進出できて良かったですね。コンディションはトリッキーでしたしタイムアタックはリスキーだったと思います。タイムアタックを行った時間はかなりコンディションが悪くて、その後にコンディションが少し改善していたので、違う時間にアタックしていればと感じました。バイクは機能していますしバイクのフィーリングもあります。あとはセットアップをもう少し改善して明日はさらに異なる内容を試してみたいですね。全体的には戦闘力があります。タイムアタックに関してはまだ苦戦しています。まだこのバイクにとっては最適とは言えない走り方になっている部分があります」

「マルコは完全に別次元で走行していますが、バイクのポテンシャルは間違いなくあります。タイムアタックのペースも彼は素晴らしいですから、ギャップを縮めていきたいです。ブレーキングが大きな違いだと思います。初期制動が彼のほうが遅くてスムーズなんです。自分は早めにアグレッシブにブレーキをかけているので正反対ですよね。しっかりと学習して行きたいと思います。肘部部のエアロの効果でストレート走行中に走行風が当たるようにも感じます。ここはものすごい暑さですからね。初日の内容は良かったです。午前中からすぐにスピードがありましたし、午後に関しても状況を冷静に理解して挑むことができました。ここからがゲームのスタートですね。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







