アメリカGP 5位マルク・マルケス「昨日のミスによるペナルティーが大きく響いた」MotoGP2026

ペナルティーを消化しつつ5位

マルク・マルケスはロングラップペナルティーを消化した後にアメリカズGPで5位に入り、前日のミスが大きく響いた一戦だったと振り返った。中盤グループでのオーバーテイクは見応えのある展開になったものの、自身としては納得できる内容ではなく、1周目に大きくタイムを失ったことやターン1でのミス、さらに新しいタイヤで十分なフィーリングを得られなかったことが苦しいレースにつながったという。それでも後半はペースを取り戻し、ペナルティーがなければ表彰台争いも可能だったとの見方を示した一方で、昨年より悪くはないもののライバルたちの進化はさらに大きいと分析する。

マルク・マルケス

「昨日のミスが大きく響きました。中盤グループでのオーバーテイクはショーとしては良かったですが、自分にとっては良い内容ではありませんでした。ベストを尽くしましたが、5位ができうる最善の結果でした。今日は1周目にかなりタイムを失いました。タイヤが新しい状況だとなぜかフィーリングが良くありません。ターン1でもミスをしてしまいました。バイクが振動して止めることができず、ラインをカットしました。レース後半は悪くありませんでしたが、十分ではありませんでした。ペナルティーがなければ表彰台を狙えたと思います。」

「昨年よりは悪くありませんが、ライバルが昨年よりも早いですね。マルコ・ベッツェッキ、マルティンも素晴らしい走りをしています。バイクに自信が感じられれば安心してライディングできますし、スピードを発揮できるんです。それがスピードを生むわけです。現時点ではバイクを助ける走りができていません。もっと自分がバイクを支える走りをしたいですね。MotoGPのレベルは高いですし、常に変化しています。自分が常に最速でいられるわけではありません。自分のレベルを高めていきたいですね。」