ドイツGP マルク・マルケス「最大のライバルは自分の体調」

マルク・マルケスが、タイトル争いにおける最大の敵は自分自身の肉体だと語った。ドゥカティのワークスライダーであるマルケスは長年にわたって負傷と戦い続けており、昨シーズンのインドネシアでの転倒による影響からいまだ完全には回復していない。それでも現在ランキング5位につけており、首位のホルヘ・マルティンとの差は40ポイント。ザクセンリンクで9勝を誇るマルケスは、今週末のドイツGPの優勝候補筆頭として臨む。

マルク・マルケス

「自分の最大のライバルというより、最も気にかけていることは自分の体調です。それ以外は気にしていません。他のライダーたちが非常に速いのは確かですが、今の自分にとっての本当の相手は、次のレースに向けてレベルを上げ続けることです。」

「もちろん、チャンピオンシップが混戦になっているということは、誰も明確なアドバンテージを持っていないということです。」

「自分の見方では、例えばマルコ・ベッツェッキはシーズン前半で最も速いライダーでした。ただ、最も良い結果を出したわけではない。なぜならホルヘ・マルティンがランキングをリードしているからです。」

「結局、1人のライダーと戦っているときと、4人のライダーと戦っているときでは、アプローチを変える必要があります。でも今の自分の戦いは別のところにあります。サマーブレイク明けに、自分のレベルがどこまで届くか見えてくると思います。」